ユメノエ

昨日みた夢の話 蒼い月が闇を照らす

溶け出したビルの窓 

覗き込んだ見えなくなる前に

 

夢は終わり 目が覚めた

朝日が差し込み

寝ぼけ眼におはよう

昨日にサヨナラ

 

※センチメンタル背負い込んだって終わらない終わらない悲しみなんて

終わらないさ

悩みを抱え込んでも終わらない終わらない苦しみなんて

終わらないさ※

陽の当たる場所で あくびをしたら 頬をつたう冷たい雨

 

時計はどんどん進む 通り過ぎる季節の色

移ろいやすいものね

風向きはもう変わってしまったよ

 

あなたとだけ見つめ合ってたい

だけれど それは 叶わない夢なの

雨が降ってるみたい

 

明日はどこ吹く風 迷子になっても 必ず見つけるわ

 

昨日の私と明日の私 違うみたい 気のせいかな

確かめるための 手段は全部捨てたよ

さぁ一緒に踊りましょう

 

カナシミ フル ヨル  キミハ ドコヘイッタノ

La la la ...

 


まどぎわ

さっきまで私は うつむいたまま

黙っているだけ 何も言えないまま

 

いつも通り過ぎるだけ 目も合わない

ただ遠くから静かに見つめるだけ

何も変わらない日常 平行線

特別になるためのおまじないは無い

 

あなたは振り向いて

ささやかに微笑みかけた

夢見た瞬間はいつのまにか

存在を確かめることができるように

 

ちょっとだけ なんて言わないで欲しい

あなたと一緒にいられたら

どんなに良いかと 私は願う

夜風に吹かれて あなたを想います

 

さっきまで私を濡らしてた雨は

過ぎ去って 朝日が顔をのぞかせ

そっと微笑んで勇気づけられた

私は大丈夫 きっとうまくいくから

 

ちょっとだけ私の話を聞いて

伝えたい言葉が駆けまわり

あなたのもとへ 向かうその時に

ためらわず 素直に いられたら 

そっと微笑んで 受け止めて欲しい


8日

嘘つきだ 突き放したあの日の午後

冷え切った狭い部屋でふと思い出す

 

うつむく君を また許して ありがとうって ずるいな

 

この街にまたひとつ 悲しい歌が響いてる

僕がただ 言えない消えない その代わりに

懐かしい記憶の中で笑う

僕がただ 知らない知りたいと 願ってること

  

幸せだ と優しく笑うその顔を

少しもまだちゃんと見れずにいるから

 

わかったんだ 嘘をついたのは 僕の方だと ずるいね

 

この街にまたひとつ 悲しい歌が響いてく

僕がただ 言えない消えない その代わりに

平凡な日々の中で想う

僕がただ 知らない知りたいと 願ってたこと

 


終わらぬ旅路に

いつだって 僕たちは旅の中

次の街 パレードはエンドレス

気休めに おどけて見せてた

 

後部座席抱いて眠ると心温まる

どこかまだ 知らない君を 怖がってる 様なのさ

 

僕はまだ お互いの距離感を

少しだけ 掴めてないみたい

キャラバンの日常に暮らしてる

 

二人を或いはの悲しい訳で終わらせた

 

僕よりもずっと前で踊ってる

後ろ姿 手元が見えない

たまに 振り返る その顔が

 

君みたいに強く生きれたなら

君みたいに遠く去ってしまえば

君にいつか この先会えたら

冬なのに 蕾が開きかけた

 

次の街 君の生まれた

白い丘 行くところさ


kaze

黒い太陽 降り注ぐ温度

閃光眩ゆく 走り去ってく

 

飛行機雲は遠く 滲んで消えてしまう

君と過ごした思い出も 飛行機雲みたいに

消えちゃうのかな

 

お別れはいつでも  突然訪れるの

あと少しだけ

君の袖を掴んで  泣き顔みせても無駄

行かないでよ

寂しい夜 一人

 

 

降りだした黒い雨が  身体を貫いたあの日

くすぶった街はまるで  これからの未来を

示しているようだ、予測しているようだ、例えているようだと 

何度も何度も

明日に産まれた人は言う

  

錆びついた匂いの 風が通り過ぎてゆく

 

お別れはいつでも  突然訪れるの

あと少しだけ

思い出せる思い出は  ほんの少しだけなのに

行かないでよ

 

美しい日々  二人


追憶の投身

 いつでも愛想の返事

ごまかす頷きを

いつの間にどうなろうと

あなたを知ったこっちゃないの

 

振り向くたびに跳ねてく印

死にゆく国で消えた 二人の愛を逃し

 

この星の最果てまで流れ流れて

思うこときっと私は悪くはない

時代の川を下って海を見たいと

あなたは言う その胸の中

全てをかき分けて

 

 

漂う枯葉に食いつく

たれためのくどい秋

旋律と捨てたい過去

旅情に絡み合う

 

 

きっと幻 淀みの中に

沈む私の心 突き刺して飛び回れ

 

この星の最果てまで流れ流れて

思うこときっと私は悪くはない

時代の川を下って流れ流れて

あなたは言う その背中にのり

全てをかき分けて

この星の最果てまで流れ流れて

思うこときっと私は悪くはない

四度の書き置きの様に付かず離れず

もう二度と夢など見ない

 

死にかけた時代に 代わる代わる突き刺して


タルト

並んで歩いた影を 追い越してしまう

崩れた積み上げたもの 同じようには戻せない

 

溜まったガラクタ捨てて 陽を浴びてみよう

花には水をあげよう 自分が乾いているだけ

優しい風が連れてきた にじむ記憶に

 

いつもの様町に出よう何か買いに行こう 

自分だけの為になるものを

このままで気づかずに過ぎていくのかな 

慣れた道がやけに遠かった

 

私が私の為に 持て余してる

あなたはあなたのいない この部屋を知らないでしょう

 

白い壁一面 模様を追いかけて

一緒にいた 宝物は 奥の方に隠した

 

心まで体まですべて愛しても 

ふわり淡いまぼろしのように

このままで気づかずに過ぎていくのかな 

暗いとこに置いていかないで

いつもの様町に出よう何か買いに行こう 

自分だけの為になる物を

おじぎ草おじぎ草 もう分かるでしょう 

慣れた道がやけに遠かった

 

溜まったガラクタ捨てて 陽を浴びてみよう

 

緑に水をあげよう 木漏れ日が照らす